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ロモ(カッセル) 車いす前輪ユニット
☆ロモの仕様が新しくなりました
新しいロモは折りたたみタイプ
たたんでバッグに入るので、持ち運びしやすく、場所をとりません。
※専用のバッグはオプションです(¥18,000)
お手持ちの車いすがレーサー車に早がわり!
車いす前輪ユニット“カッセル”は、普段ご使用の車いすにカンタンに取り付けることができ、片手で車いすが漕げるようになります。車いすのキャスターを浮かせるので、砂利道や砂地なども走りやすくなり、また背筋を伸ばしてすわることができるので、座位の改善にもなります。
>>特徴
1.片手で走れる
片手を交互に使うので、距離の長い移動も疲れにくく、半身麻痺、四肢麻痺の方でも操作ができます。
2.どこでも走れる
キャスターを浮かせて走るので、砂利道や芝生でもスムーズに走行できます。さらにブレーキ付きで下り坂も安心です。
   ブレーキレバー
3.座位の改善
ハンドルをつかんで座ることで背筋が伸び、腰や背中への負担が減少します。また、前傾姿勢で休むこともできます。
4.カンタン取付け
オートマチックアジャスター+ポジションクランプで車いすに座ったまま簡単に着脱ができます。
※電動式への取付けも可能です。
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ロモ”カッセル”の動画です。ぜひご覧下さい。
タイル舗装の走行 砂地の走行
緩やかな坂道 介助者付き(芝生)
※上記のVIDEOご覧になる場合は、ストリーミングないしボタンを右クリックしてデータを保存後、ウィンドウズメディアプレイヤーでご覧下さい。 車いすへの着脱はこちらをご覧下さい。
>>ご協力いただいたユーザーの方へのインタビュー
プロフィール
お名前:草間 智さん(41歳、茨城県在住)
障害の内容:脳梗塞による左半身麻痺
コメント
この車いす前輪ユニットをつけると、麻痺した側の手を使わなくても車いすが漕げ、片手でも舵を切れるので大分楽に外出できそうです。家の近くに大きな公園があるのですが、レンガの道路や芝生が多く、今まで車いすではあまり行く気がしませんでした。しかし、この車いす前輪ユニットをつけるとキャスターが引っかかったり埋まったりしないので、もっと気軽に散歩に行けるようになります。
また、普段は外出用に電動車いすを使用していますが、これを使えば適度な運動もでき、リハビリにも調度良いような気がします。軽量で自動車にも積みやすく、ハンドサイクルとは違った意味で手軽なところもいいですね。
                                             
>>仕様
【車輪16インチ
【重量】7.8kg
【フレーム】クロムモリブデンに粉体塗装
【その他】  レバーブレーキをハンドルに装備
        オートマチックアジャスター
        ハンドル角度と高さは自由調整可
       ・ 直進保持性ダンパー
【製造元】 ドイツ シュトリッカー社
■カッセル 148,000円(税込み) 

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